いよいよ就職活動が本腰に入ってきましたね。
エントリーシートを提出して、SPIを受けてあとは面接まで面接練習と休む暇なく気が張って緊張していますよね。
バイトもしなくちゃいけないし、大学もあるし、よくエントリーシート50社出すなんて聞くけど、みんな就活ってどうやってるの?とお困りのエアライン業界志望の皆さんに今回はANA・JAL新卒ダブル合格した私がコツを伝授したいと思います。
先に結論から言っておくと、大切なのは自分の軸です。では本題に入っていきましょう!
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エアライン業界志望ならまずはエアライン業界にしぼるべし
エアライン業界就職志望の受験者のみなさん、客室乗務員を目指している定でお話をしていきます。
もちろん、第一志望の会社は人それぞれですが第一志望の会社の企業研究は十分に行えましたか?
自信をもって面接に挑む準備ができているなら、ほかの会社も視野に入れても大丈夫です。
もしそうでないなら、第一志望の会社にもっと時間を割いて自信を持てるまで面接練習したり、情報収集したり、企業研究を行ってください。
大手のANA・JALが第一志望の方は、その子会社を受けるのもおススメです。
ANAグループは、
・ANAウィングス
・Peach Aviation
JALグループだと、
・日本トランスオーシャン航空
・ジェイエア
他にも、
・スターフライヤー
・スカイマーク
などなど、興味のある範囲で募集を出してみてください。
もしも、大手がダメだった場合や将来外資もチャレンジしてみたいと考えている方は、CAという職業の経験があればとても有利になります。
面接の雰囲気に慣れる必要もありますので積極的に受けてみましょう!
興味のない業界は受けないで!時間の無駄です
CAさんでよくあるのが、GS(グランドスタッフ)を受けてみたり、JALやANAの総合職、各地空港の総合職やグランドスタッフを受けてみたりする方もいます。
とりあえず、地元で有名な銀行や保険会社などなど、周りが受けるからここらへんも出すべきなのだろうか、、、?
手当たり次第に応募するのも悪くないですが、実はこれが落とし穴でもあるのです。
GSの1時面接を上がると、次の面接までに課題があったり、もちろん志望動機も作ったりしなければなりません。
本当に行きたい、やってみたいという思いがあるのなら、受けるべきです。
でももしそうでないのなら、その課題が時間のない就活生の重荷になったり、GSの面接に時間を取られたりと足手まといになってしまうんです。
就活は移動手段によっても止まりで行かなければいけなかったり、飛行機を使わないといけなかったりでお金もかかってしまうんです。
ここは受けときたい!という企業をしぼって受けていきましょう。
他業界を受けるなら興味のある分野か接客業がおススメ
面接は場馴れも必要になってきます。
緊張してしまい全くうまくしゃべれなかった、周りの意見に圧倒されて思ってもみないことを言ってしまった。
などなど、面接の後は必ず反省がつきものです。
第一志望の企業でそうならないためにも、何かしらの面接に参加して場馴れしておいてください。
客室乗務員希望の方は、ホテル、ブライダル系が人気のようです。
他にも、ジュエリーブランド、お料理教室の先生、グランドスタッフなど接客業の分野で受けていくのも一つの手です。
万が一の保証が欲しい方は、1つ内定を持っておきましょう
とお考えの方は、エアライン業界よりも早めに行われている面接などに参加し、一つ内定を持っている状態で挑むのもいいでしょう。
エアライン業界の就職活動が終わった後も、第二期でまた面接が行われたりする企業もあります。
周りに流されたり、影響されやすいのが就職活動ですが、、、
自分の人生なので、自分がどうなりたいか、何をしたいかの軸を忘れずに行動しましょう!!
最後に;ハッピーに就職活動を乗り切るために
就職活動って大変だし、病んだりしてしまう時期も来ますよね、、、。
でも、それはみんな一緒でみんな戦ってるんです。
だからここで、あなたが今まで頑張ってきた学生生活の集大成を出し切れるように頑張ってきてください。
ここでは、できるだけみなさんに力なれるような情報が提供できるように今後も更新を頑張っていきます。
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