前回の記事でエアライン業界志望の就活生に向けて、他企業を受けるべきか否かについて書きました♪
そして、今回は参考になるかはわかりませんが、私の就職活動記録をせっかくなのでご紹介したいと思います。(笑)
ちょっとズボラで詰めが甘い性格が出まくりな就活でしたが、誰かの参考になればと思い綴っていきます。
Contents
私の日系就職活動をざっくり紹介
内定をいただけた会社
・ANA/全日空 客室常務職
・JAL/日本航空 客室乗務職
エントリーシートを出した企業
・ANA/全日空 客室常務職
・JAL/日本航空 客室乗務職
・JAL/日本航空 総合職(2次圧迫面接で脱落)
・スターフライヤー 客室乗務職(書類ミスで面接も参加できず)
・資生堂(なんとなく出したのがバレバレで書類おち)
・ANA福岡空港 グランドスタッフ職 (第一次面接で脱落)
・JALスカイ グランドスタッフ職 (第一次面接で脱落)
・どこかのブライダル(第二次面接で辞退)
ざっとこんな感じです。
記憶があいまいな部分もありますのであしからず。
もともと外資のCA希望だったのですが、この年はなかなか外資の採用が出なかったこともあり日系のCAを真剣に受けていきました。
就職活動開始はちょっと遅め?合同説明会からやっと動きだしました
客室乗務員のインターンなどは参加せず、合同説明会あたりから本格的に就職活動をスタートしました。(もちろん参加したかったのですが気づいた時には終わっていた、、、。)
客室乗務員になることしか興味がなかったので、合同説明前ギリギリでなぜか2週間インドへバックパックに行っていました。
そこで見事にインドで携帯電話もなくしてしまったので、エントリーシートを提出する前でよかったと思いながらも帰ってきてからやっと本腰を入れて色々と情報収集したり、SPIの勉強を始めた3月です。
このあたりから、大学で有名だった個人で経営されてるエアラインスクールにも通うようになり面接練習やESの添削をしてもらったりしていました。
ESはかなり早めに添削をお願いして、余裕をもって提出できるようにしていました。
しかし、JALのエントリーシートはこの時まだ筆記での履歴書提出だったので納得いくまでやっていると提出期限ぎりぎりまでスタバで粘って書いて速達で提出、、、。
そんなこんなでESを提出するあたりでは、まだ自己分析も完了していないのでまだここでは自分の軸が出来上がっていませんでした。
周りがいろいろなところにもエントリーシートを提出しているのをみて、今からでも出せそうだなと見つけたのが資生堂。
とりあえず、徹夜で考えたエントリーシートをぎりぎりでだしてみたり、、、。
就職活動のリズムがわからぬまま、ES(エントリーシート)とSPIテストとTOEICもできるだけ受けて点数をあげられるだけあげれるように努めていましたが、いろいろとバランスがわからないのが就職活動ですよね。
そんなこんなで始まった就職活動でした。
早速トラブル発生からの続出~メンタルやられる5月~
書類通過の通知がアナウンスされて第一次面接準備にさしかかるなか、トラブルが続きました。
福岡をベースに就職活動していたのでスターフライヤーもES提出していたのですが、なんと私だけ書類通過か否かのメールが届かない。
なんど提出したエントリーシートを見返してもメールアドレスはあっているし、なんのバグだろうと悔やんでいると、
『エントリーシート提出した後のアンケート答えた?』
とCA塾の先生に言われ、え?アンケート???
とにかくエントリーシートを提出しただけで満足していた私、最後までちゃんと提出後にあったアンケートのことまで読んでいなかったです。
ということで、まだ面接も始まっていないのにもうJALとANAしかCAになる手段が残ってないじゃないか、、、。
という現実を突きつけられました。
もちろん大手なので、どこで落とされてもおかしくない状況。
ここでは、もっと他のエアラインも出しとくんだったと思いましたが、もちろん書類締め切りは終了してました。
そして、SQ(シンガポール航空)外資の面接が開催されてたので東京面接にチャレンジしてみましたが、ここでもクリアできずに悔しい思いをしました。
そのあと飛行機で福岡に帰る予定だったのですが、なんと帰りのチケットを福岡→羽田で購入していたという凡ミスが発覚。
空港でリファンドしてもらい、正規の高い飛行機で帰っているときに『なんでこんなにミスばっかり続くんだろう』と自分のふがいなさに実はここで涙、、、。笑
(全部自己責任なんですがね!!!)笑
嫌なことがどんどん続いて負のスパイラルに陥ると、このままではまた変なミスして落ちてしまうと嫌な予感までずっと付きまとうのです、、、。
何も始まってないのにもうどん底のように感じていた私。
周りはいろいろな企業も受けてるし、内定もらってる子もいるし私の将来はどうなるのだろうかと嫌なことを考えてばかりの時期がありました。
インドなんか行かないでもっと情報収集するべきだったんですが、ここで悔やんでも仕方がない。
ここからの快進撃は次のブログで紹介しますね♪