前回は、私の日系就活スタートでどん底からの快進撃ストーリーを紹介してきました。
ANAの第一次面接に続き、JALの1次面接からその後について今回はお話しします。
Contents
JAL第一次面接:福岡会場
ANAの第一面接が終わり、すぐにJALの1次面接もありました。
就職活動でもうこの2社しか出してないので後が無い私。(笑)
JALの1次ではグループディスカッションがありますので、ご一緒する受験者メンバーにもワクワクドキドキしながら会場に向かいました。
私は基本、初日の朝一組にエントリーするのが好きだったので、JAL福岡面接初日朝一組で第一面接をがんばってきました!
詳しいJAL1次試験の内容はこちらです。
ANA・JAL第一次面接結果発表
ANAもJALもメールにて結果発表があります。
結果発表と同時に第2次試験の日時を予約しなくてはいけません。
もしどちらも通過した場合は、日程が被らないようにうまく調節する必要がありますので、できるだけメールをいただき次第予約する必要があります。
また、次回からは地方面接ではなく、大阪か東京の大都市での受験のみとなるのでこの日程&時間配分がかなり大切になってくるので携帯をこまめにチェックしておきましょう。
ほぼANAもJALも同時期に結果発表がありました。
結果は合格!とりあえず一安心🎵
2次試験の予約を済ませ、6月も1日参りにまた行ってきました。
まだまだ序盤ですが、1次から2次までは9日間しか時間がないので、気を抜かずに準備を進めていきます。
この頃(6月)の周りの就活状況:大切な強気なメンタル
CA受験は他の企業と比べるとゆっくり行われていて、地方就職希望の大学の友達たちはもう内定をもらって終活している方も多くいました。
私はANAとJALしかだしてないにもかかわらず、内定も持っていないので周りから見てみるとかなり危ない橋を渡っているように見えます。
でも、ここで慌てていなかった落ち着いた自分もいました。
それは今までの大学生活やCA受験に全力で準備をしていたので、いい意味でなんとかなるだろうとポジティブな自信があったからです。
欲しくもない内定を安心の為にもらうより、自分はやりたい事に今できる120パーセントのことをしているから大丈夫というメンタルですね。
今考えれば自分すごいなと思いますが、今落ちこんでなかなか頑張れない方や、目標を見失っている方が居ましたら、今できることだけを120パーセント取り組んでみていただきたいです。
それがきっと自分の自信に変わって、自分の背中を押してくれます。
就活って誰かに助けてもらうことができない分、自分1人で戦わなきゃいけない時が多くあります。
でも、結局自分の背中を押すのも、足を引っ張るのも自分次第です。
だから、数週間しか残されていない残りの就活も今できることだけに集中して、面接練習をたくさんしていました。
みなさんも、これだけやったから大丈夫っていう自信をもって面接挑んでいただきたいです。
目標や毎日やることを目に見えるところに貼る
目標を失わないために、モチベーションを落とさない為にやるといいのは、いつでもどこでも見えるところに目標ややることリストを書いて貼っておくことです。
CAになる為に毎日すること!!
- 英語の勉強を毎日30分
- 腹筋50回
- 自己PRと自己紹介をおきてすぐ言えるレベルに頭に叩き込む
- 毎日ニュースをチェック
- 面接練習で言えなかったことをメモする
- 日常の小さなことでもしっかりと観察する
などなど、自分がやりたいことなんでもいいです。
夢や希望ってちょっとしたことで諦めそうになったり、嫌になって逃げ出したくなったりしますが、なんでやっているのかをいつも目の届くところに置いておくと結構がんばれます。
これも前回紹介した、JALを再建した稲盛和夫さんの『盛和塾』で教えていた夢を実現する方法の一つです。
ぜひ、みなさんもやってみてください🎵
まとめ
さて今回は、序盤の私の就活についてのストーリーをご紹介してきました。
今就活を頑張っているかた、これから就活をやる方の参考に少しでもなりましたら幸いです。