

今回は、ANAとJALの新卒採用試験を1次採用面接から最終面接までの流れを、簡単にまとめてみました。流れをしっておくだけで、かなり対策もしやすくなります。
JALとANAでも、面接段階によって違いがかなりありますので、しっかりとどんな準備をしておけばいいか参考にされてみてください。
Contents
【ANA・新卒採用】第一次〜最終面接までのながれ
ANAでは、まずエントリーシート(履歴書)を提出後に、第一次・第二次・最終面接の3段階での新卒採用面接となります。
エントリーシートも毎年内容が少しずつ変わっていますが、エントリーシートを通過するのもかなりの倍率です。エントリーシート通過後は、地方にての第一次グループ面接、第二次個人面接、最終個人面接は東京会場で行われます。
それぞれの詳しい過程と対策は、別記事にまとめておりますので、こちらをご覧ください。
【ANA】第1次面接のながれ

【ANA】第2次面接のながれ

【ANA】最終面接のながれ

- 第1次面接→グループ面接
- 第2次面接→個人面接
- 最終面接→個人面接
【JAL・新卒採用】第一次〜最終面接までの流れ
JALも同様に、エントリーシート(ES)の提出から採用工程がスタートします。その後、第一次・第二次・最終面接の3段階で採用面接が行われています。
JALもエントリーシートの通過倍率も、かなりのものです。その後、地方にての第一次グループ面接、第二次グループ面接も地方開催で、最終個人面接が東京会場にて行われています。
こちらも、詳しくはそれぞれの記事にまとめていますので、ぜひ目を通してしっかりと面接対策準備を行ってください。
【JAL】第1次面接のながれ

【JAL】第2次面接のながれ

【JAL】最終面接のながれ

- 第1次面接→グループディスカッション
- 第2次面接→グループ面接
- 最終面接→個人面接

ANA・JALの採用過程の違い
ANAもJALも同様に3段階での面接ですが、それぞれの内容は全く違います。
例えば、JALの2次面接では英語での質疑応答があるので、英語を話す必要があります。ANAの2次面接は、かなり長い個人面接があり、ここでかなりの受験者の数が絞られます。
同じ航空会社の新卒採用でも、それぞれの段階で対策して準備していくことが『合格の鍵』となっています。しっかりと内容を理解して、面接に向けてたくさん練習しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私が新卒でCA受験をしていた際に、全く無知からのスタートでしたので、その時に欲しかった情報をまとめて今回は紹介してみました。
どれだけ情報収拾をして、準備と対策をするかが他の受験生との差に繋がりますので、ぜひ参考にされてみてください。
質問やリクエストはコメント欄、ツイッターのDMにてお聞きしておりますので、ぜひコメントお待ちしております🎵

